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2019年10月03日

電飾ファブリックサインシステム ルーファス®「2019年度グッドデザイン賞ベスト100」を受賞

㈱リディアワークスのファブリックサインシステム「LUFAS®−ルーファス−」が、このたび2019年度グッドデザイン賞及び、グッドデザイン・ベスト100(グッドデザイン金賞特別賞候補)に選出されました。ルーファス®は持続可能なサインを目指して環境負荷削減、職人不足解消、安全性を追求しながら、やさしいコミュニケーションを実現するデザインに取り組んだ結果、高く評価されました。当社では今回の受賞を契機にルーファス®の販売拡大を図るとともに、ものづくりにおけるデザインの活用を積極的に推進し、ブランドイメージの向上に努めてまいります(以上趣旨)。

製品名称
LUFAS®ルーファス

製品概要
ルーファス®はデザインを印刷したファブリック(布)の周囲にラバーを縫製し、アルミフレームの溝にはめ込むだけで、誰もが簡単に施工できるファブリックサインシステムです。規格化されたアルミフレームシステムはコストメリットが高く使用後のリサイクルが容易です。特許を取得した展張構造は製造時の生産性や設置時の意匠性を向上します。さらに、生産・運搬・廃棄時のCO₂排出量を95%(※1)削減した環境に優しい電飾看板システムとして、空港などの大型施設から商業店舗の省スペースサインとしても幅広くお使い頂いております。

プロデューサー
㈱リディアワークス 代表取締役 小林史人

コメント

受賞することで多くの方に知っていただき、多くの笑顔につながるきっかけになっていただけたら大変嬉しく思います。

グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
サイン面を構成するファブリックの端部と、光源を内包するケースの端部に独自の工夫をすることにより、薄さ・軽さ・施工の安易さ・短い施工時間・美しい平滑面・美しい発光面などを実現していることに新規性があり高く評価された。ファブリックであることによって、印刷による多様なサイン面デザインを実現すると同時に、廃棄時のCO₂排出を削減している点も評価できる。照明部分は調光が可能であり色温度も選べるので、室内外の多様な用途でのサイン制作が可能であり、高度な施工スキルが無くても美しく設置ができる本製品は、時代の持つニーズにこたえる製品である。

グッドデザイン賞ウェブサイトでの紹介ページ
https://www.g-mark.org/award/describe/49243?token=B74YlEkgs1

 

グッドデザイン賞受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2019」出展
本年10月31日(木)から5日間にわたり、東京ミッドタウンで開催される、最新のグッドデザイン全件が集まる受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2019」において、ルーファス®が特別展示で紹介されます。GOOD DESIGN EXHIBITION 2019 – 2019年度グッドデザイン賞受賞展 –
会期:10月31日(木)〜11月4日(月・祝)
会場:東京ミッドタウン(東京都港区六本木)
http://www.g-mark.org/gde2019/

グッドデザイン賞とは
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
http://www.g-mark.org/

 

 

 

グッドデザイン・ベスト100とは
グッドデザイン・ベスト100は、その年のすべてのグッドデザイン賞受賞対象の中で、審美性、提案性、可能性など総合的に優れているとして高い評価を受けた100点です。今日におけるデザインの水準を高めるに相応しい、これからのモデルとなりうるデザインであり、今年度グッドデザイン大賞候補(ファイナリスト)をはじめとする特別賞各賞がグッドデザイン・ベスト100の中から決定し10月31日に発表されます。

 

 

このプレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社リディアワークス ルーファス事業部
担当:貝屋・小林
〒130-0023 東京都墨田区立川3-6-5 3F
TEL:03-6659-5215
E-mail:info@lufas.jp
URL:http://www.lufas.jp 

 

 

2019年度 グッドデザイン賞 ベスト100受賞